コンサルの転職面接は圧迫気味
こんにちは、ひつじです。
今日はコンサルの転職面接のお話でした。
コンサルタントというのは、「なぜそういえるか(Why)」「だから何が言えるか(So what)」を異常に非常に大切にする職業です。
そしてWhyとSo whatはコンサルタントという人種の思考癖、口癖になっており
それは転職面接でもいかんなく発揮されます。
ひとつ志望動機を答えれば、「なんでそう思うの?」
ひとつ自分の成果を答えれば、「なんでそういえるの?」
ひとつ困難を乗り越えた方法を答えれば、「それが一番良い方法だったの?」
と、エジソンの幼少期並みの好奇心で聞いてきます。
しかしここで、「こいつめんどくせぇ~」となってしまったら負けなのです。
そこは、エジソンの母のように、「お空が青いのはね・・」と丁寧に論理的に説明し、知的タフネスを証明しなければ、コンサルタントにはなれません。
コンサルの面接を受ける人へのアドバイスとしては、5才児に接するつもりで母性を出していきましょうということです。