コンサルひつじの日常

コンサルタントへ転職したひつじが生き抜く毎日をお届け。つらい。

上司への上手な報告方法

 

f:id:hitsuji2017:20170929121602j:plain

こんにちは、ひつじです。

瞬時にポイントを理解して、わかりやすく報告することって難しいですよね。

今回の話は、ナンバリングという、「ポイントは3つです」「1つ目は・・・」「2つ目は・・」というとっても基本的な手法で、その後ブレストをするのに向いています。1つ目の件はいいけど、2つ目の件は問題だよね・・など、構造化して話がしやすいからですね。

私も心がけてはいるのですが、全然知らない話材のミーティングに1時間参加して、1分後に「どうだった?」とか言われるとなかなか頭が痛くなります。たとえ、ポイントが分類できても、「それ2つ目と1つ目原因一緒じゃね?」とか、うまく整理して伝えられたとしても、「で、次のアクションどうするのよ?」など、2手目・3手目まで先読みして報告せねばカウンターパンチを上司から食らうことになるからです。そんなことをパラレル処理で考えるには、ひつじ脳は小さすぎる為、見切りで話をし始めたあげく、時々ポイントの3点目が蜃気楼のように消えてしまうことがあるわけです。