自分の疲れを見極める
お疲れ様です、ひつじです。
自分がどれくらい疲れているか知っていることは、とても大切です。
日本では、ワークライフバランスという言葉が当たり前になった昨今でも、過労により心身を壊す人が後を絶ちません。
コンサルティングファームも一時期に比べれば、かなり(労務環境として)良くなったようですが、プロを名乗る以上それなりにハードであり、残念ながら体や心を壊してしまう人も、未だ一定数いることも事実です。
コンサルに限らず、倒れてしまう人というのは、まだいける、まだいけると自分の限界を見誤った結果、いつのまにかK点を超えて倒れてしまうのではないでしょうか。
ひつじは自分の疲れを知るべく、自分の「疲れメーター」を目安として持っており、レベル3の「鍵穴にSUICA」をした日には、仕事が残っていてもすぐ休むようにしています。プロとして失格、と言われるかもしれませんが、単発でアウトプットの品質が落ちるよりも、突然倒れられて動けなくなるほうが、会社にもクライアントにもよっぽど迷惑であると思います。
ということで、今日もまだ宿題が残ってますけど、チョコモナカジャンボを食べてジャンプ+を読んだらもう寝たいと思います。皆さんも仕事なんてほどほどにして、ちゃんと休んでくださいね!