コンサルひつじの日常

コンサルタントへ転職したひつじが生き抜く毎日をお届け。つらい。

徹夜の疲れは2日目に来る

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こんにちは、ひつじです。
以前の話でもありましたが、私は睡眠を結構とらないとダメなタチでして、睡眠不足ですと頭が動かないですし、すぐに熱っぽくなりがちです。
最低でも5時間、理想的には10時間くらい眠りたい。
しかしながら、クライアントへの重い報告前などは、どうしても終わるまでやらざるを得ないときもあり、そのような場合は涙をのんで徹夜となるケースもあります。
それでも、コンサル業界も大分徹夜は減ったみたいです。昔のコンサルのパートナー(偉い人)が書いた本では、二徹三轍当たり前、プロジェクト期間が終わった瞬間に、糸が切れて入院するとか書いてありますからね。。もう週間少年ジャンプの世界です。
それに比べれば、大分平和な暮らしをしているわけですが、それでも私にとって徹夜はきつい。やりたくない。でも実際やってみると、案外当日は眠くなかったりして、普通に仕事ができたりもします(パフォーマンスは絶対落ちてますけど)。
とうとう自分にもコンサルの青い血が流れ始めたかと思いながらその日を終え、その翌日の朝に目をさますと、とにかくめっちゃ眠い。もう朝なんて信じられないほどに。
つまるところ、決して強くなったのではなく、筋肉痛と一緒で、年齢を重ねると、疲れや痛みが2日後に来るというアレなんだと気付きました。