コンサルひつじの日常

コンサルタントへ転職したひつじが生き抜く毎日をお届け。つらい。

上司が替わると常識も変わる

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こんにちは、ひつじです。
前回に引き続き、投げやり系上司の話です。
まだ上司の方針が掴めていなかった時の話ですね。
通常(?)のプロジェクトでは、それが夜何時であろうが「これ考えといて、作っといて」系の指示があればなんとか作り上げるのが当たり前(だと私は思っていました)。
理由としては、レビューが何往復するか、大工事が発生するか未知数なので、とにかく早めにレビューをもらわないと、翌日死ぬことになるからです。なので、その日も上司からこれやっといてーと言われたものを、明け方までかけて創り、朝イチでレビューシてもらえるようメールしておきました。
朝イチ、メール来てない。とりあえず出社して上司から言われたのは「朝4時までやってたの?夜中までやる系の人?(ひくわー)」的に若干ひかれるという不測の事態。
ちなみにこれは、コンサル業界でよくある「徹夜してこの程度のアウトプット?クソだな」的なアレではありません。普通にちょっとひいてました。ドキュメントはノールックでクライアントに出してましたし。
その方の生産性がめちゃ高いという感じもしないので、何か他のバランスのとり方が上手とかでマネジメントをやられているのだと思うので、色々な戦い方があるのだなーと勉強になりました。